bussorenre Laboratory

hoge piyo foo bar

読書の時間 5限目 「就活難民にならないための大学生活30のルール」

今日紹介する本は、今年度新たに立命館大学に入ってきた、まだ見ぬ後輩たちに、ぜひ読んでほしい。

そんな一冊です。



タイトルの最初に「就活」ってキーワードがあったので、「おいおい一回生から就職活動の時代が始まったのか??まじかよ」 とか思いながら疑心暗鬼になって読んでいたのですが、

別にそういうわけの本ではありませんでした。

この本が言いたいことはただ一つ。「よく学びよく遊べ」たったこれだけなのです。これだけで、大学生活は楽しいものとなり、ついでに就職活動のとき困らないよーという主張です。そのための細かいルールがいっぱい書いてあります。「これは参考になる!」と思ったルールだけ選んで実践してみるといいと思います。


買った理由は、序章の一説。
「過去と他人は変えられないけど、自分と未来は変えられる」

胸がキューーーン ってなりました。なぜなら、私がspcamp以降、壁にぶつかっては自分に言い聞かせてる言葉だからです。これは買うしかない。って思う間もなくもうお会計は終わっていました。


30個のルールがあります。当てにならないルールもあります。「こういう方法があるんだ」くらいで(むしろそのほうが)いいと思います。私が入学式のときに読みたかった。きっと二回になった今だからこそ思えるんでしょうけど。


おすすめです。