bussorenre Laboratory

hoge piyo foo bar

組み込みとか未知すぎる分野への挑戦1

毎日のようにあたらしいいカテゴリが増えるぶっそれんれですwwww

もうダメこいつ。

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ついにこのGW中に、秋月から組み込みOS用のH8マイコンを入手しました。
7月のOSCに向けて、何かおもしろいものを持っていこうということで、組み込みOSの本の著者坂井さん直々のサイン入りの本を片手に頑張ってみようと思います。

OSは、spcampのときに、川合先生の「30日でできるOS自作入門」で一回ある程度は作っているので、大丈夫です。多分。

しかし、組み込みとか、もっとハードなレイヤーに降りてくるのは初めてです。そしてGNU環境で本格的に開発するのもこれが初めてです。(何年プログラミングやってるんだよお前)そして、エディタと言えば私の中ではviだったのですが、emacsに乗り換えました。これも私の中ではかなりキツい試み。

そんな無謀だらけの挑戦ですが、7月のOSCまでにはある程度成果をあげたい。

今回使用する環境は下記のとおり。

  • Ubuntu 10.10
  • (H8マイコン用にチューニングされた)gcc binutils
  • emacs
  • H8/3089Fマイコンボード(LAN接続つき)

今回の目標

  • 7月のOSC京都までに出きるところまで作る
  • ハードウェアレイヤーについて勉強
  • ブートローダーの作成
  • 組み込みOS作ります
  • TCP/IP実装します。
  • こいつで自宅サーバー回す(タヒ

さて、まずは開けてみました。せっかくこのH8/3089Fちゃんを使うのだから……。うーん、やっぱ名前決めよう笑 (この間わずか二秒) よし、「えんべぇ」にしよう。正式名称はもちろん、「Embeddedor」エンベデッダー。組み込まれる人?英語わかりません。むろん、アレのパクリです。

このえんべぇを使うのだから、この子の構造くらい知っておこう。

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なるほど、わからん。


さて、構造も読み終えたところで開発環境を構築します。(←

gccをH8用にチューニング。この辺は本のとおり。。。。

なのですがうまくいかないwwww



早速詰んだ。今日はあんまり時間ないので明日に回す。ノ
結局何が言いたかったんだろう、この記事で。