bussorenre Laboratory

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IT皆無のスウェーデン

気がつけば短期留学も折り返し、日本に帰りたくない症候群MAXのぶっそれんれです。
今日は偶然、超優秀なITコンサルタントに出会いました。


その彼から非常に面白い話を聞けたので少し掲載します。
ごめんなさい、裏がとれてなかったり私の解釈が間違ってる可能性もあるので、100%だとは思わないでください。

スウェーデンには存在しないITピーポー

1990年代生まれの人のことをg90とか1990thとか言うのですけど、今年のストックホルム大学のComputer Science専攻の志願者はなんと0!!というすごい結果が出たそうです。ITに限らず、スウェーデンは理系志望の学生が少なく、やはり経営経済や文化専攻が人気だそうです。1990に限らず、1980にもITピーポーが全然居ないと言っていました。

じゃぁどうやってIT賄ってるの!?

全然賄えていない。が結論なんだそうです。教育現場に早期からIT教育導入したりしてても、「It's so boring!!」の一言で片付いてしまう。まぁ、その気持ちはITに従事して6年たつ私にもよくわかりますけどね。マゾゲーだしww
一部はインドを始めとする海外のの優秀な人材を呼んできているそうですが、そんなのは一部の都市だけだそうです。

スウェーデンに限らず世界的に不足するITピーポー

全世界ににIT革命が波及し、ますます必要とされるようになってきたIT技術。今やどんな小さな店でもホームページの一つや2つ、通信販売ビジネスなんて当たり前って世界です。私も起業家教育のメンバーから必ずといっていいほど「起業したい。IT出来るやつを探している」って言われます。(まぁはっきり言うと)その起業家の卵の求める需要に対して、的確に応えれるITピーポーは存在しないのです。
ちなみにITの王者アメリカも「パソコンオタクマジキモイ乙(笑)」って感じでかなり煙たがられています。日本なんて言うまでもありません。

実はそんなに必要ないITピーポー

さっきのセクションとかなり矛盾しますが、ITピーポーが足りない!って言ってるし、実際足りていないのですが、ITピーポーがいないと困るかって言うと、実は別に無くても困らないのですよねコンピュータの仕組みなんて知らなくてもfacebookは使えるし、MS Officeは使えるのです。既存の製品を買えばいいのです。困るのは新しく事業を興す人くらいじゃないでしょうか。

しかし日本はITで頑張らなければあかんってw

前少し触れましたが、加工貿易はもう円高と中国によって大体死にました。日本製の電化製品はまだまだ行けるとか言ってる人は、その製品をどこでどう作っているか調べてください。本当に資源がない国なんだから(本当は資源山ほどあるけど…)物的資源がそんなに必要のないITとか、実体のないプロダクトで攻めるほうがいいと思うのです。サブカルはまさにそれで成功していると私は思います。スウェーデンは資源が豊富だからIT政策頑張らなくても国は回るのです。

まとめ

コンピューターは魔法でもなんでもありません。「まるで魔法のよう」に見えるのは、その影で何万人もの人がソースコードをカタカタいじり、眼に見えない様な小さなハードウェアをチクチク設計しているのです。

※追記
この記事が非常に面白く、そしてよくまとまっていたので載せました!
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