読書の時間12限目「親子という病」
今日は色々とやらかしていたことに気がついた一日でした…。
昔のメールアカウントが完全に使えなくなりました…orz もう、意味の分からないスパムメールとか、どうでもいいウェブサイトの登録とかをそのメアドでしていたのですが、完全に死にました。終わった。皆さん、本当にセキュリティには気をつけましょう。一番怖いのは人為的ミストソーシャルハッキングです。どうでもいいやつはどうでもいいって適当なセキュリティ管理をしてると死にますよ、社会的に。
さておき、今日読んだ本はこれ!
親子という病。
結論だけ言うと、「親子」なんて特殊な関係は人間社会の中で最もがんや!!っていう本です。
私は新書を読む時、基本的に「当たり前のことやん」っていう主張の本は絶対手を取らなくて、結論だけ読んで、すっげーぶっとんだ主張やなーって思ったら詳細を読もうと思って借ります。
さて、書評ですが。私の悩みを少し解決してくれました。
というのも、一つ前の投稿でも書いた通り、人生立ち止まっています。今。親との関係は、今けっこう劣悪です。いや、親は私の休学などの話を最終的に「いいよ」って快諾してくれました。三度に渡って喧嘩をふっかけてるのも私のほうなので、私のほうが圧倒的に子どもみたいな行動してるのも自覚しています。
が、このプロセスを経ないと1人の大人として自立できないんだろうなーという漠然とした考えに、少し後押ししてくれたような、そんな本でした。
話が抽象的すぎて申し訳ないです。
あまり内容を詳しく書きすぎると、ただのネタバレになっちゃうので、賭けないのです。もっと上手に文章を構成できるようになりたい。
家族という概念にメスを入れる作業は、私のようなガキにかぎらず、社会全体で必要なことなのかも。とおもいました。他にも家族にまつわる本読んでみたいですね。
さて、次は何を読もうかな。であであ!!(`・ω・´)シャキーン