F-DooRs主催、学生講演会
これを聞いてきましたo(_ _*)o
最初の15分ほど、クラスのサブゼミ……あぁ、まずここから説明しないといけないのですね(;´Д`) うちの大学(立命館)には、1回生のみですが、小クラス集団というのが存在します。高校で言うクラスとほとんど同じシステムで、週に1回、サブゼミって言う名前の、ホームルームみたいな時間があります。
私はCL(クラスリーダー)って役職をやってて、サブゼミで何をやるか全部決めているのですが、BKCジムが取れず、みんなでバレーして遊ぶって案が流れたので、おとなしく教室で、パワポぽちぽちイジって、私メインで喋っているのですが、今日はこれを聞きたいがために15分で無理やり終わらせた\(^o^)/ぁ
で、前置きが長くなりましたが本題ですね。どのような内容だったか、自分用のメモなので、他の方が閲覧しても、やや意味不明かもしれません……^^;w
F-Doorsのページで、講演者の名前が出ているので、伏字にせず書こうと思います。
清藤高博氏 - 経営学部3回生 -
様々な国の学生と国際交流をなされており、企業したいという想いの元活動されている方です。上記の理由により、清藤氏の講演の途中から入場したので、ほとんど詳しい話が聞けなかった;;
キーワード:立命館コンプレックス
国が主催するイベントに参加すると、周りの学生は東大京大早慶などの高学歴で、優秀な学生が多いことがコンプレックスに感じてたが、活動を続けていくうちに、大学の名前など関係ない事に気がつく。(世界の中から見れば、東大?早稲田?慶応?立命?ランクなんてわかんねwww って事らしい)
彼の教訓
- 現状・現場の様子を見ることが重要!
- 失敗を恐れず行動すること!
- お金をかけなくてもできることは山ほどある
- 大学のリソースを有効活用
松平幸子氏 - 経営学部3回生 -
国連での二週間研修活動を経て、国際世界を舞台に、現在インド人留学生とソフト開発のベンチャー、法人化を視野に活動中の方。
国連での研修で学んだことがメインのプレゼンでした。
キーワード:地道な活動
国連が行う平和活動は、すべて地道すぎる事ばかり。(ex.職業訓練、水路の設備、地元コミュとの連携、農業の仕方を教育する、子供に文字を与える、ワクチンを投与する。等)地道な活動が数十年先の未来で効果が表れると信じ、地道な活動を続けている。
彼女の教訓
- 理想や目標にたどりつくには、実現に至るプロセスを自分で作って実行する!
西田亮介氏 - 理工学部4回生 -
今日講演された4人の中で、もっとも一般的な生い立ち。毎日ロボットの開発研究に時間を費やしているそうです。今日のプレゼンは、具体的に自分が何を研究しているか、等はあまりなく、どのような考えのもと、行動してきたか、そしてその結果どうなったか、という話を聞かせていただいた。
キーワード:ヒーロー
子供のころから、ヒーローにあこがれていた。(ロボットアニメの主人公やロボットを作る科学者や、ロボットを売る社長など)
彼の教訓(いっぱいありますw)
- 言いわけせずに、まずは動く!(お金がないから、時間がないからって諦めない)
- 本を読むこと、人と会う時間、考える時間に時間を費やす!
- 自信はなくて当然、笑われて当然。
- ヒーローのアイテム(自分を知ってもらうために)
- 名刺、プロフィールシート
- ブログやHPなど、ウェブでの活動の場
- 作品や写真など、自分の過去の活動を示す者。
- ヒーローのスキル(好き放題やるために)
- プレゼン力
- 文章力
- 話術
- 読書術
- 理解力
講演後のフリートーク
上手いこと、彼を捕まえることが出来たので、お忙しいとは思いますが、図々しく色々とお話を伺いました。(←
- Q:様々なコンテストに応募されてますが、コンテストなどは具体的にどこで発見したのですか?
- A:ネット!そのコンテストの存在を知ることができるかどうかがまず第一の関門だ!(←ジーン
なるほど、言われてみればその通りですが、自信ありげに断言されたので、うおぉぉっとなりましたw
- Q:私も、分野は異なりますが、様々なイベントに参加してきたのですが、自分の実力よりはるかに上に居る人たちと出会い、自分には不可能なのではないかと挫折を何度も経験しています。西田氏も、そのような経験が少なからずあるかと思うのですが、そのような時どのように立ち直ってきましたか?
- A:そもそも挫折したことがない!(←すごいと思いますw)自信がなくて当然だとプレゼンしたが、「やっていけば自分にも出来るはずだ」と、そこだけは無駄に自信があった。逆に、「自分には出来ないという自信」があってはだめだ!
やはり、上を行く人は言うことが違います。でも、同じ大学に通う方なのですから、彼も1回生の時は、私と同じレベルだったはずです。つまり、私でも可能だ!(分野は違うけど。
と、このようにお話を聞かせていただきましたo(_ _*)o 名刺も頂いちゃった(*´∀`)
西田さん、ありがとうございました!
垣内俊哉氏 - 経営学部3回生
なんか、経営学部ばっかりだなぁ〜……wぁ
車いすに乗った方で、社会に存在するバリアを取り除くだけでなく、そこから新しい価値を生み出すという、「バリアバリュー」の考え方を提唱し、実現しようとされている方です。株式会社「ミライロ」を設立し、活躍中。
本日のプレゼンでは、時間とお金の大切さをメインに講演していただきました。一番心に響いたプレゼンですね。
キーワード:お金と時間
時間は当然、生きていれば無くなっていくもの。有限な物。だから時間は大切に使わなければならない。
お金は汚いものだと言っていられない!守りたい人がいる、やりたいことがある、必要な物がある。だからこそお金は必要。お金は一杯稼がなければならない!お金は手段だ!
彼の教訓
- 時間の大切さを意識してみる!
- 小さな目標を立てて達成してみる!
- 夢を描いて、書いて、言ってみる!
以上。今日の講演会を纏めてみた。
彼らがこれから世界を股にかけてに活躍されることを期待してます!
講演会、ありがとうございました!
企画されたF-DooRsの皆さまも、お疲れ様です。LUSTER辞めて、F-DooRs行こうかなw
そして、私も彼らに続いて、頑張らろうと思います。
ブログ移行後の決意に変えて。今日はこのあたりでo(_ _*)o