bussorenre Laboratory

hoge piyo foo bar

2日目「とりあえず読み込もうか」

ごめんなさい、USBブートはとりあえず諦めることにします;;

川合先生の解決策は、FDイメージ1440Kbをそのまま普通のUSBにコピペして、そのファイルを探してブートしよう(断片化してたら探せません♪)っていう、ちょっと子供だましみたいなやり方だったのですよ。まぁ、それすら成功しなかった私はどやねんって話なんですが;;

そんな子供だましな方法じゃなくて、もっとガチなUSBブートを作成したいので、いったんは保留です。たぶん16日目あたり、普通のファイルの読み込みの話とかになる時に解決しようと思います。

こんばんわ。ぶっそれんれです。

今日は二日目です!
いや、時系列的には1日目の記事を書いてからもう一週間近く過ぎているのですが、実質開発が二日目なので二日目です(;´Д`) だから二日目!

さて、本の二日目の多さっぱな内容ですが……

  • アセンブリの解説
  • Makefileの説明

……え?それだけ?(;´Д`)w


ごめんなさい、すぐ終わったので三日目の内容に進みますw

三日目の内容はこんな感じ。

  • フロッピーの構造
  • フロッピーからデータを読み込む

よし、これを実装したら、二日目の開発時間は終了しそうですね。さっそくやっていきたいと思います\(^o^)/

えっと、本を読んでて疑問なのですが、ブートセクタが0x7c00に読み込まれるのは把握したのですよ。で、そこからフリーなメモリがしばらく続くわけですが、わざわざ0x8000に再びブートセクタを読み込んで、0x8200以降に2セクタ目を読み込んで行くのはどうなの?と思ったので、0x7c00+512=0x7e00から第2セクタ目を置いて行くように変更!

後、10シリンダ(×18セクタ×2ヘッド*512)=180kbも絶対にいらんだろ^q^ って事で、読み込みもスピーディーに、3シリンダのみ読み込みますw(54kbもあればとりあえずは十分)

で、読み込み画面が殺風景なのは嫌なので、まず画面を真っ白にして、昨日のHello, OS-NoBaを表示させて、読み込みにあわせてゲージが進むように改造します!



ってわけで完成した結果がこれ。

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画像じゃ分りにくいですが、読み込んだ量によって、ゲージが増えていきますよ(*´∀`)




さて、今日もいい時間ですし、これくらいで寝ましょうか〜(*´∀`)


現在積まれている課題

  • 課題1.USBからのブート

参考書籍一覧。