bussorenre Laboratory

hoge piyo foo bar

HTML5について触れてみるテストその1

こんばんは( *・ω・)ノ
ごぶさたしてますぶっそれんれですo(_ _*)o


今日は経営学から離れて、久々に情報系的な事をしますw


ってわけで、HTML5の研究ですね。
今更HTMLかよって思ったのですが、よくよく考えれば穴だらけだよねHTMLって事で、私も急きょ、勉強をはじめたわけですw

「互換性の問題とか、webアプリにも対応できるHTMLなんだろうな」ってなめてました。マークアップ能力もかなり増強されてますHTML5
ってわけで、今のところ利点しか見えない(少々の欠点を補って余りある)HTML5を、やや遅めですが導入していこうと思います。

一番感動したのはフォーム機能ですね。今までjavascriptでいちいち書いてた必須項目どうこうとか、テキストボックスの中の「文字を入力してください」とか、ちょびっとHTMLで書くだけで出来るとか、感動感動(*´∀`)

後は、CSSとの連携機能の強化。これも熱いですね。sectionとかnavがデフォルトで装備されてるとなると、マークアップが楽そうです。
ただ、sectionやarticleの違いなど、ここらへんは後々変更も多そうなので要注意かも……。


HTML5の最新情報とかは多分ここが揃ってるんじゃないでしょうか?
http://www.html5.jp/


動作サンプル集はここかな?
http://ayuta.co.jp/html5-samples/


後、こんなスライドも発見しました。
http://www.slideshare.net/myakura/html5-2480964


とりあ、今はもう眠いので、自分で調べてわかった事だけ書きます(`・ω・´)

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
↓HTML5
<!DOCTYPE html>

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=EUC" />
↓HTML5
<meta charset="UTF-8" />

…………(・∀・)

よくよく考えたら、なんでこんな長々と書かなきゃならんかったんでしょうね。DOCTYPE宣言。
通信料をいかに小さくしてコストを下げるかが永遠のテーマだとも言えるのに(最近は技術向上でそうでもないようですが)、これは無駄な情報量な気がします。

1ページあたり、ざっと150byte(UTFって、半角英数も2byteでしたっけ?と考えると約300byte)の節約になります。さらに、一日私が見るwebサイトのページ数は、ざっと300だそうです。(FireFoxの履歴から調べました)

つまり、1日あたり90000byte(≒90kb)トラフィック量の節約になります。携帯端末では結構致命的だと思いますこれ。パケット量で通信料変動しますからね(笑)

一人ではたった90kbですが、世界中のネット人口は10億人を超えています。90,000 × 1,000,000,000 ≒ 81TB/day

うっは\(^o^)/資源もったいないww

まぁ、実際はパケットどうこうとかの問題もあるでしょうが、この数値は十分大きすぎる数値だと思いません?


そう考えると、たったこの二つの変更だけで素晴らしいと思います。

明日からも、余裕があれば取り扱います。HTML5。多分、フォーム辺りを。


後、やっぱjavascriptも必要なので、苦手意識払拭兼ねてがんばります。多分。