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読書の時間 8限目「社会起業家」

自分の人生を変えるかもしれない一冊になるかも知れない笑
日本語がおかしいですね。

どうもこんにちは。ぶっそれんれです。大学から更新ということで、さくって書いてサクッと次の授業に行こうと思います。

何かと言いますと、社会起業家です。日本ではふつうの起業家の研究も始まったばかりなのに、社会起業家について勉強したいなと、本気で考えるようになった一冊です。「市場の失敗」「政府の失敗」を経て、新たな時代を開拓するのは「社会起業家だ」というのがこの本のざっくりとした趣旨です。

私もそうなのですが、社会起業家というと、安っぽいNPOとか、税金納めていないズルい奴ら。とか、赤字まみれの。とか、はっきり言ってあまりいいイメージないですよね。それは、まだ日本で大きな成功例が少ないからというのと、そもそも起業家自体、日本の大部分では毛嫌いされているというか、「なんかいっぱいお金を稼ごうとしている強欲な人」 という、要するに悪い人扱い(間違いなくほりえもん報道のせい)なのが問題なのですよね。

地道に「失敗する文化」「挑戦する文化」を日本に芽吹かせるしかないですね……。


っていうのは置いておいて、社会起業家について勉強したいな。